5月の活動予定を更新しました
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2023年3月19日(日)、約30名が参加し、「第5回指導者・代表者会議」をパラリンピック正式種目の「ボッチャ」を体験する交流戦という形式で行いました。ちょうど前の時間帯に活動していた「はじめの一歩の会(障害児と一緒に運動を楽しむ会)」の会員も数名参加しました。
最初にルールの説明を受け、1チーム3名の計9チームが3か所のコートに分かれ、それぞれ審判の役割も順番に担いながら対戦。ゲームを通して同じチームになった人と気軽に話しができ、普段あまり接点のない方々との交流が実現しました。
ボッチャについては「ルールは簡単だが奥深く、チームワークも求められるよいスポーツと感じた」「懇親を深める場でも活用したい」「誰でも気軽に参加できるスポーツとして発展してもらいたい」などの感想が、障がいのある方と接したことに関しては、「普通に接した。特別にしない方が良いと思う」「心の中の“カベ”を取り払うことが必要」「ボッチャを通じて同じ目線でスポーツを楽しめ良い経験だった」との感想がありました。
さまざまな人々が、分け隔てなく暮らしていくことのできる社会の実現に向けて「普通にお互いに思いやるのが大切」「今日の体験を通じさらに考えたい」などの声が聞けました。
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2011年、設立10年が経ち、この年度の2012年2月19日(日)、「東深沢スポーツ・文化クラブ設立10周年記念式典・祝賀会」を執り行った。
続きは こちら → HFSCC10年史「あしあと」第6回「そして10年が経った」
2023年2月28日(火)、「みしまの森学舎」の仲間である区立三島幼稚園で空手体験教室が行われ、空手クラブ指導者の岸田 耕治先生が、年少組、年長組それぞれ約25名の園児たちを2コマに分けて指導しました。
まず「礼」で始められた体験の時間。最初に男子形団体の試合ビデオを見ると、そのカッコ良さに歓声が。岸田先生の模範演武の後、「立ち方」「突き」「蹴り」などを体験。その後、屋上に出て早春の陽ざしが注ぐ中、「突き」による新聞紙破り(「神(紙)ワザ」)に、はだしの小さな空手家たちは精進しました。ホールに帰って、「パプリカラテ」に合わせ体を動かし、最後に「礼」で終了。
「パプリカラテ」は、特別支援学校の教材として開発されたリズムカラテで、大ヒットした楽曲「パプリカ」に合わせ、東京オリンピック「形」銀メダルの清水 希容選手による模範演武が流れます。リズム感抜群の今どきの幼児にはぴったりで、事前にちょっとした演武指導を行うと、いとも簡単に楽しそうに動いて見せてくれました。
2023年3月1日(木)、合唱クラブ指導者の林 擴子先生が、中学校の生徒たちに特別レッスンを行いました。今回は1月25日(水)に続いて2回目です。
東深沢中学校では、3月11日(土)に学芸発表会を開催。プログラムには各クラスによる「合唱コンクール」が組まれています。
この日は、音楽室に、1~3年生の各クラスの指揮者21名、模擬合唱(2年生の一クラス)
の歌い手13名、ピアノ伴奏者1名が集まり、指揮法、合唱の正しい呼吸法などの指導を
受けました。
・歌い出しは目と口で合図する
・腕の振り方は、肘から先に板が入っているようにまっすぐにし、指先まで神経を使う
・最初から最後まで同じ調子で指揮せず、いかに楽しく聴いてもらうかの工夫が必要
・ff(フォルテッシモ)は力強く、pp(ピアニッシモ)は優雅に、と腕の振りを実演
・楽譜を毎日見ると、何か発見がある
模擬合唱の2年生の一クラスが、その指揮者と伴走者と共にアンジェラ・アキの「手紙~
拝啓15の君へ~」を演奏し、成果を確かめました。最後に林先生が課題曲の指揮のお手本
を披露しました。
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自主クラブがそれぞれ独自で活発な活動を始める一方で、事務局は各方面からの視察に対応していた。
続きは こちら → HFSCC10年史「あしあと」第5回「いよいよ発進 ③ 事務局 奮闘する」」
※この連載は、毎月15日前後に更新の予定です。
会報№49 P2 「お琴クラブ おさらい会開催」記事中、東深沢中学校教諭で、日本文化部顧問の小寺先生のお名前が、間違っていました。
また、当サイトの2022年12月15日付けの同名記事においても、同様の間違いが有りました。
小寺先生ご本人と、関係の皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
ここに、お詫びして、訂正いたします。
誤)小寺 綾 先生 正)小寺 彩 先生
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