指導者紹介
岸田 耕治(写真①)
中学生の時に松涛館流空手を始め、現在は、指導者として後進の育成に携わっています。
・全日本空手道連盟公認 六段 教士
・日本スポーツ協会
公認空手道コーチ4 (上級コーチ)
丸古 実(写真②)
・全日本空手道連盟公認 四段
・東京都空手道連盟公認 指導員
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写真①
岸田 耕治先生 -
写真②
丸古 実先生
クラブ概要
空手道を通して「礼」と「節」の精神を基盤として「人間形成」を目指しています。
・「礼」とは、人を敬い人に感謝し、社会秩序を保つ理念
・「節」とは善悪の判断ができ、自己を律する節度
空手道は、老若男女誰でも行え、いざという時の護身術になり、全身を無駄なく使う運動であるため、健康的でスリムな体格になります。
・「基本」稽古では「素直さ」を養う
・「形」稽古では「忍耐」「勤勉」といった精神を養う
・「組手」稽古では「創造力」「勇気」「強い意志」を養う
練習は「礼に始まり礼に終わる」の教え通り、正座での「黙想・礼」から始まります。
準備体操の後、基本・形・組手と緊張感漂う真剣な練習が続き「黙想・礼」で終了。
・昇級審査、合宿、大会出場を通じて、白帯から黒帯へと向上を目指します。
・親子での会員も多く、大会での親子形演武などにも挑戦しています。
会員の声
①「蹴りや、カッコいいところが好き。自分が強くなったみたい」
②「子どもが先に興味を示し、親として一緒に始めた」