指導者紹介

  1. 小田 憲子
  2. (一社)日本ボッチャ協会 C 級審判員
ボッチャは、障害のある方のために生まれたスポーツですが、障害がない方と同じコートで、そしてハンディもなしでできるスポーツです。 多くの方に楽しんでもらえる、楽しんでもらいたいスポーツです。お手伝いをさせていただきます。よろしくお願いします。

  1. 櫻井 和代
  2. (公財)日本パラスポーツ協会公認 初級パラスポーツ指導員世田谷区スポーツ推進委員
  3. 東深沢スポーツ・文化クラブクラブマネジャー
「だれでも、いつまでも、スポーツを楽しもう!」をスローガンに、活動したいと思います。是非、皆様のご参加をお待ちしています。

代表者からのメッセージ

こんにちは、ボッチャクラブ「東深沢フレンズ」代表のデュモンです。

ボッチャは、運動の得意不得意や障がいの有無などに関係なく、誰でも気軽にできるスポーツなので、学校やオリンピック・パラリンピック関連のイベントで目にしたことがある人もいるかもしれません。 東京 2020 のイベントで娘と一緒にはじめてボッチャを体験したときには、当時 7 才だった娘のほうが上手だったことを覚えています。今では、月1回親子で一緒に活動できる貴重な場となっています。 子どもも大人も、障害がある人もない人も、年齢、性別関係なく、月1回のボッチャをはじめてみませんか?

クラブ概要

ボッチャクラブ「東深沢フレンズ」は、2024 年に活動を開始した新しいクラブです。 コートは、(株)アポアテックのレク用ボッチャシート(横 3×縦 6m)を使用しています。場所の関係で公式競技コートとは大きさやボックスの仕様等も異なりますが、レクボッチャとして誰でも参加がしやすいコートで実施しています。 「ボッチャ」は、ヨーロッパ生まれの「パラリンピック」の正式種目で、簡単に言ってしまえば、的球となる白いボールに自分(チーム)の色のボールをより近くにたくさん近づけられるかの勝負。そう言ってしまえば簡単なように思えますが、実は頭脳戦で、様々な要素を考えた戦術や戦略が求められます。ですから運動が苦手で、ゲーム好きの方にも楽しいと感じて頂ける競技です。 「投げなければいけない場所は解っているけどね!」と言いながら投げたボールは、狙ったところとは全く違ったところに転がったり、大歓声が上がるほどのミラクルショットが生まれたり、小学生から 80 歳代まで、障がいのある方も参加し、和気あいあいと楽しんでいます。 しかし、ただ楽しむだけではなく、公式の審判員資格を持つ指導者の下、正式なルールも学びながら、いずれは希望者で外部の大会に出場するような構想も持っています。 どなたでも大歓迎です。居場所・憩いの場・社会参加・交流の場・スキルアップ・競技を楽しむ場などとして、会員の居心地のいい場所づくりを心掛けます。