2022年12月15日 イベント

お琴クラブ おさらい会開催

2022年12月4日(日)、お琴クラブはおさらい会「第12回 琴音 箏演奏会 ~ 琴線にふれて 心あたたまる~」を川崎市の川崎能楽堂にて開催。舞台鏡板に描かれた「松」は、川崎市在住だった日本画家・結城 天童氏の作。
凛とした雰囲気の中にも、お琴クラブの持ち味のあたたかな空気が漂い、箏の他、尺八や三絃などの和楽器、ヴァイオリンなどの客演を組み合わせたハーモニーに、30名ほどの聴衆は酔いしれ、心豊かな時を過ごしました。コロナ禍の中でも練習を重ね、この日を迎えられた出演の方々からは、喜びにあふれる様子が伝わってきた会場でした。
東深沢中学校日本文化部の1、2年生5名と、卒業し高校生となった元部員1名が、「風神」「扇の的」で参加し、この部の顧問である東深沢中学校国語科教諭の小寺 綾先生が、曲目にまつわる楽しいお話で、司会として盛り上げてくださいました。

最初は琴音会員全員と尺八で「オリオンの歌」最初は琴音会員全員と尺八で「オリオンの歌」
ヴァイオリンと共に「春の海」ヴァイオリンと共に「春の海」
「六段 すががき」を筝、三弦、尺八で「六段 すががき」を筝、三弦、尺八で
三面の筝と十七絃、尺八の「飛騨によせる三つのバラードより一楽章 歩荷」三面の筝と十七絃、尺八の「飛騨によせる三つのバラードより一楽章 歩荷」
東深沢中学校 日本文化部「扇の的」と 司会の小寺先生東深沢中学校 日本文化部「扇の的」と 司会の小寺先生
最後も会員全員と尺八で「祭花 二番」最後も会員全員と尺八で「祭花 二番」

最初は琴音会員全員と尺八で「オリオンの歌」
ヴァイオリンと共に「春の海」
「六段 すががき」を筝、三弦、尺八で
三面の筝と十七絃、尺八の「飛騨によせる三つのバラードより一楽章 歩荷」
東深沢中学校 日本文化部「扇の的」と 司会の小寺先生
最後も会員全員と尺八で「祭花 二番」