ラジオ体操講習会を開催しました
2019年11月19日(火)恒例となった「ラジオ体操講習会―シニアのための講習と実技指導―」を、多胡 肇先生をお迎えして東深沢中学校体育館で開催しました。
第1と第2を比較し、理論的なことを明快に説明していただきながら実技指導を受けました。
最後に第2体操を全員で思いっきり実践、「明日の筋肉痛が心配です」という声がありました。
2019年11月19日(火)恒例となった「ラジオ体操講習会―シニアのための講習と実技指導―」を、多胡 肇先生をお迎えして東深沢中学校体育館で開催しました。
第1と第2を比較し、理論的なことを明快に説明していただきながら実技指導を受けました。
最後に第2体操を全員で思いっきり実践、「明日の筋肉痛が心配です」という声がありました。
2019年11月3日(日・祝)心配された天気も何とか落ち着き、開会式には多くの入場者が参加。恒例の各クラブの発表のギャラリーも多く、また校庭ではスタンプラリーや「ボルダリング」に順番待ちの列が伸びていました。
等々力小学校では、女子サッカーチーム「スフィーダ世田谷FC」の選手の皆さんが「ミニサッカー」に指導参加してくださいました。
今年は新しく「NPO法人カーレットジャパン協会」様のご協力で、氷上のゲーム「カーリング」を手軽にどこでも行えるようにと考案された、「カーレット」競技の体験のコーナーを設け、老若男女が、コミュニケーションの取り易い距離感でのゲームを楽しんでいました。
東深沢中学校の「吹奏楽部」の演奏披露や、お琴クラブのミニコンサートに中学校の「日本文化部」が出演するなど、中学生の発表の場が有ったことも好評でした。
ご多忙のところ多くの皆様のご助力をいただき、今年も無事に終えることができました。ありがとうございました。
2019年9月29日(日)、第2回研修バス旅行を36名の参加を得て行いました。
コースは昨年台風襲来にて取り止めた「旧吉田茂邸」(大磯)と「新江ノ島水族館」をメインとするものです。
戦後内閣総理大臣を5期務めた吉田 茂氏(1878-1967)が暮らした当時の邸宅を、平成21年に焼失後復原した「旧吉田茂邸」は、昭和22年ごろに建てられた応接間棟と、昭和30年代に吉田 五十八が設計した新館をメインに再建しています。展示も充実し、昭和26年にサンフランシスコ講和条約調印を成し遂げた吉田 茂氏が、戦後日本に果たした役割を学ぶことのできる内容でした。
午後は「新江ノ島水族館」へ。1954年にオープンした「江の島水族館」が2004年にリニューアル。最近各所に見られる水族館の中でも、巨大な『相模湾大水槽』や『深海コーナー』『クラゲサイエンス』など特長的な展示も多く、学ぶものがたくさんありました。お馴染みの『イルカショー』では31歳という妙齢のミューが見事なジャンプを見せてくれました。
2019年9月18日(水)、等々力の家デイホームからご依頼を頂き敬老会で演奏させて頂きました。
秋の訪れを感じて頂きたく「うさぎ」「里の秋」「もみじ」などを、東深沢中学校ご出身の歌手の季麟さんとコラボして披露しました。
他には、お祝いの時によく演奏する「黒田節」や、扇を使う「扇の的」など、とても喜んで頂きました。
最後は、お琴クラブが手作りしたガラポンを使ったマラカスをお配りして、「リンゴの唄」「いつでも夢を」「青い山脈」を、デイホームをご利用の方々や職員の皆様もご一緒に、歌ったりリズムをとって頂いたりして大いに盛り上がりました。
今回も多くの皆様とご一緒に楽しいひと時を過ごすことができましたのは、お琴クラブの会員の励みにもなりました。
手作りのマラカスはホームにプレゼントさせて頂きました。
2019年7月20日(土)、ギタークラブが「第18回発表演奏会」を開催しました。会場の中町ふれあいホールは、和やかな雰囲気と熱演に魅了されました。
第一部はソロやグループの演奏で、定番「禁じられた遊び」に始まり、軽快なリズムのタンゴあり、澄んだ音色が心に響くクラシックあり。ご夫婦やご家族での演奏はお互いを思いやる雰囲気がとても素敵で、お兄ちゃんが妹の調律をしてあげたり、お母さんがリズムをとったり、など、微笑ましい場面がありました。
第二部は総勢20名での合奏。ジブリあり、童謡、歌謡曲あり、笑点のテーマ曲では鳴り物も「ぱふっ」っと楽しく響きました。最後にZARDの「負けないで」と「サザエさんのテーマ」を司会者橋本 文子さんと来場者全員で合唱し、楽しかった幕を下ろしました。
2019年5月10(金)、お琴クラブはおさらい会「琴友 琴音 &ミュージックぱーく 演奏会」をめぐろパーシモン小ホールにて開催。アットホームな会場の雰囲気と、箏の他、尺八や三絃などの和楽器に、ピアノ(「みずうみの詩」)、ヴァイオリン(「春の海」)などを組み合わせたハーモニーに、60名ほどの聴衆は酔いしれ、心豊かな時を過ごしました。
間にヴァイオリンの曲、マンドリンの演奏などを挟み、最後の曲の「京人形」は初代指導者の小林 道仙先生がお好きだったという曲で、追悼の意も籠め大編成での演奏でした。
2019年4月6日(土)「第52回東深沢桜まつり」に、チアダンスクラブSapphireが出演し、ステージが狭く感じられるほど元気で可愛い演技を披露しました。
葉桜になってしまった昨年とは違い、開花宣言の後の寒の戻りの影響で、ちょうど見頃を迎えた桜色のアーチの下、真剣な表情で踊る子どもたちのブルーの衣装が良く映えていました。クラブを指導の日本体育大学ソングリーディングクラブも出演し、観衆の応援を受け迫力ある演技で魅了しました。
2019年3月17日(日)駒澤大学駒沢キャンパスで行われた「みんなの発表会in駒沢」に、チアダンスクラブSapphireが出演し、記念講堂のメインステージや、「種月館」のサブステージで元気いっぱいのパフォーマンスを披露しました。クラブを指導の日本体育大学ソングリーディングクラブも出演し、場の空気を熱く変える演技に盛んな拍手が寄せられました。
2019年3月16日(土)、元日産自動車卓球部監督と元日本代表選手の方たちによる卓球教室を開催しました。日本のトップレベルの指導を直接受けられるチャンスとあって、HFSCC卓球クラブの会員を始め、東深沢中学校卓球部部員、区内の他の総合型地域スポーツ・文化クラブの会員、ポスターを見た親子連れや小学生など計60名以上の参加者がありました。
佐藤 正喜氏(元日産自動車卓球部監督、日本卓球協会ナショナルチーム男子ヘッドコーチ/現役戦績は全日本選手権優勝、単2位など)、森本 洋治氏(世界選手権元日本代表、全日本選手権各種目で多数ランキング入り)、三田村 宗明氏(世界選手権元日本代表、全日本選手権で多数ランキング入り)、中村 謙吾氏(全日本選手権出場、全日本クラブ選手権団体優勝)の4氏がデモンストレーション、個人指導と熱心にご指導くださり、参加者は充実した時間を過ごしました。
2019年3月16日(土)、駒沢オリンピック公園屋内球技場にて行われた「第14回地域スポーツクラブ交流会(主催/東京都広域スポーツセンター)」のステージ発表に新体操クラブが出演しました。
最初に、年中のAちゃんが縄の演技を披露。小さな体で一生懸命頑張りました。次に、6年生のBさんがボールの演技で観客を惹きつけました。3番目は5人による徒手の集団演技、最後に全員でリボンを使用した集団演技を披露しました。
会場では、ボルダリングやボッチャ、様々なパラスポーツ、ニュースポーツ、将棋などの文化種目も体験でき、都内の20ほどの地域スポーツクラブのパネル展示もありました。
ゲストプログラムとしてパラリンピック日本代表や、女子ホッケー、セパタクローなどの日本代表選手のトークショーや体験会もあり、盛りだくさんで楽しいイベントでした。(年齢、学年は出演時です)