2025年1月30日
お知らせ
三島幼稚園にて空手体験
2025年1月11日(土) 世田谷区立三島幼稚園にて、土曜参観のプログラムに、年少さん、年長さん各40分ずつの「空手体験」が設けられました。講師は、HFSCC空手クラブ指導者の岸田 耕治先生。助手に会員の大学生 渡邉 明音さんと、東深沢小学校5年生 関本 日向子さんが付きました。
まず岸田先生より、空手の歴史や「礼に始まり礼に終わる」武道の心得、大きな声で挨拶することの大切さ、のお話がありました。
次に男子選手による世界大会の映像を観ると、迫力ある場面に刺激され、親子共に「押忍!」の力強い掛け声が上がりました。
さあ、実践です。「立ち方」「突き」「蹴り」を覚え、助手のお二人の「板割」「紙技(新聞破り)」の模範演武を観て屋上へ。「紙技」に親子で挑戦し、見事に破れるとあちこちで歓声が上がりました。
ホールに戻り、「むずかしいなあ…」と言いながらも、子どもたちに人気の「パプリカ」の曲に乗せた「パプリカラテ」を、皆楽しそうに踊っていました。
「新聞紙がうまく破れてほっとした(笑)」「このような体験はあまり無く、とてもいい経験ができた」「初めてで新鮮で楽しかった」という年少さんのお父さんたちの声が聞けました。
最後に、「楽しかったですか?」という岸田先生の問いかけに、「はい!!」と元気のいい子どもたちの声がホールに響き渡りました。
※パプリカラテ (公財)全日本空手道連盟が公式に公開しているリズムカラテ「プリカラテ」
YouTube で視聴できる
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「立ち方」「突き」「蹴り」を実践
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「紙技(新聞紙破り)」に親子で挑戦
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「紙技(新聞紙破り)」に親子で挑戦
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講師と三島幼稚園の先生方で「押忍!」
2025年1月30日
お知らせ
朝日新聞に「体力向上部」についての記事が掲載されました
2025年1月5日付けの朝日新聞朝刊に、「体力向上部」についての記事が掲載されました(取材・執筆/編集委員 中小路 徹氏)。
「子どもとスポーツ」という連載の「マルチスポーツ 一流に結晶」という特集で、同じ内容が、前日1月4日付けのデジタル版にも掲載されています(有料記事)。
近年、小さいころから一つの種目だけを行う「早期専門化」の弊害が出ているそうです。一方で、パリオリンピックのやり投げ競技で金メダルを獲得した北口 榛花選手は子どもの頃はバドミントンや水泳をして高レベルだったそうで、一流のアスリートに多種目の競技経験者が増えてきました。
東深沢中学校の体力向上部は、早朝授業前に活動していることが大きな特徴です。朝早く学校に来ることにより規則正しい生活になり、また放課後はクラブチームに所属しているため学校の部活動に参加できない生徒のニーズにも合致しています。昨年12月17日の取材の折、インタビューを受けた1年生男子は「放課後は学校外のクラブで和太鼓に取り組んでいるが、それだけではない時間ができて、入部してよかった」と答えたそうです。
日本ではまだ「一つの競技に打ち込むことが美徳」という考えが根強く、そう考える保護者は多いのですが、子どもはいろいろな事にチャレンジしたいと、「ゆる部活」を歓迎しています。
HFSCCは「体力向上部」の活動を世田谷区教育委員会からトライアル事業として委託され、運営しています。この活動によって、運動をしない子にスポーツの楽しさを知ってほしい、また、文化の一つとして嗜みの幅を広げ、生涯スポーツに繋がると良いと思っています。
会報№53に「体力向上部」についての記事を掲載しています。どうぞご覧ください。
(hfscc.jp/newsletter)
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インタビューに答える部員
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活動後の中小路氏とのミーティング
2024年12月31日
お知らせ
1月の活動予定を更新しました
2024年12月15日
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第23回スポーツ・文化フェスティバル開催
2024年12月14日
お知らせ
会報 No.53をアップロードしました
2024年12月14日
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12月の活動予定を更新しました
2024年11月2日
お知らせ
「第23回スポーツ・文化フェスティバル」を行います!
第23回東深沢スポーツ・文化フェスティバルを、下記のように開催します。 入場無料!
日 時◆ 2024年11 月17 日(日) 11:00 開会式 ~ 15:00 終了(例年と時間が異なります)
会 場◆ 世田谷区立東深沢中学校
持ち物◆ 水分補給の飲み物 上履き(靴底が黒い素材の履物は使用できません)
※自転車での来校はご遠慮ください
お問い合わせは◆ 03-3703-0369(東深沢スポーツ・文化クラブ 事務局)
※絶対に!!東深沢中学校には問い合わせしないでください!!
2024年11月1日
お知らせ
11月の活動予定を更新しました