4月13日に「東深沢フィルムクラブ」体験会を開催します
新しい自主クラブが始まります!
「東深沢フィルムクラブ」体験会
日 時:4月13日(日) 10:00~12:00
場 所:東深沢中学校 3階コンピュータ室
問合せ:上田 080-4930-1436
zii_marlboro@yahoo.co.jp
撮影・カメラワーク・編集技術・監督
プロデュースを学ぶ新クラブ!
どなたでも、初心者さんも歓迎です!
新しい自主クラブが始まります!
「東深沢フィルムクラブ」体験会
日 時:4月13日(日) 10:00~12:00
場 所:東深沢中学校 3階コンピュータ室
問合せ:上田 080-4930-1436
zii_marlboro@yahoo.co.jp
撮影・カメラワーク・編集技術・監督
プロデュースを学ぶ新クラブ!
どなたでも、初心者さんも歓迎です!
2025年3月2日(日)、参加者約20名で「第3回バス研修旅行」を実施しました。
墨田区横川の「本所防災館」ではまず「関東大震災」を経験した方のお話をもとにしたフィルムを観ました。その後「暴風雨」「煙」「地震」「都市型水害」などの体験コーナーへ。
「暴風雨」コーナーは、雨合羽に長靴を装備して文字通りの暴風雨を体験。
「煙」体験では、体を低くしてハンカチやマスクで鼻や口を覆い、右手で壁を伝い「非常口」表示を良く確認して脱出。
「地震」体験では、関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災のそれぞれの震度で揺れ、平静な心でいられない数秒を実感。
「都市型水害」コーナーでは、局地的集中豪雨や津波に関する映像、地下のドアや自動車が浸水して水圧がかかっているドアの開放体験ができました。水位が10~20㎝もあれば、男性でも開けるのに大きな力が必要となりました。
柴又帝釈天(経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ))の参道の、映画「寅さん」シリーズのお店のモデルの一つとなった「亀屋本舗」で昼食後、帝釈天をお参り。「寅さん記念館」見学など思い思いに散策。
最後は「すみだ北斎美術館」へ。葛飾北斎(1760~1849)は、今の墨田区に生まれ、90年に及ぶ生涯のうち90回以上も引越しし、そのほとんどを墨田で過ごしながら、多くの名作を残したと言われています。尚、浮世絵の原本は熱や光に弱いため、展示作品の多くは実物大高精細レプリカです。
本所防災館 本所防災館 | 東京消防庁
すみだ北斎美術館 すみだ北斎美術館 – トップ
「~箏とピアノによる~ 第13回 桜を愛でる演奏会」を開催します。
日時:2025年3月31日(月)
1部 11:00~
2部 14:00~
場所:松本記念音楽迎賓館(世田谷区岡本)
出演:お琴クラブ「琴音」
Kajiuraピアノ・アトリエ
ゲスト:東深沢中学校日本文化部 有志&OG
春休み、サクラのお花見を兼ねての会です。
どうぞお誘いあわせの上、ご来場ください。
2025年3月2日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場 室内球技場にて行われた上記のイベント((公財)東京都スポーツ協会 主催)の「卓球大会」に、HFSCC卓球クラブが参加。下記の成績をおさめました。
ガ チ 部門 →仁木、黒木、橋本、奥村、鈴木 (大人の女性5人で構成) で3位!
エンジョイ部門 →関本、岩永、古川、澁谷 (小中学生初心者中心4人で構成)で見事優勝!
当日は保護者の方々の応援もいただき、 また、HFSCC新体操クラブをはじめ他の地域スポーツクラブのステージ発表もあり、和気藹々の楽しい一日でした。
活動予定はこちらをご確認ください。
2025年1月11日(土) 世田谷区立三島幼稚園にて、土曜参観のプログラムに、年少さん、年長さん各40分ずつの「空手体験」が設けられました。講師は、HFSCC空手クラブ指導者の岸田 耕治先生。助手に会員の大学生 渡邉 明音さんと、東深沢小学校5年生 関本 日向子さんが付きました。
まず岸田先生より、空手の歴史や「礼に始まり礼に終わる」武道の心得、大きな声で挨拶することの大切さ、のお話がありました。
次に男子選手による世界大会の映像を観ると、迫力ある場面に刺激され、親子共に「押忍!」の力強い掛け声が上がりました。
さあ、実践です。「立ち方」「突き」「蹴り」を覚え、助手のお二人の「板割」「紙技(新聞破り)」の模範演武を観て屋上へ。「紙技」に親子で挑戦し、見事に破れるとあちこちで歓声が上がりました。
ホールに戻り、「むずかしいなあ…」と言いながらも、子どもたちに人気の「パプリカ」の曲に乗せた「パプリカラテ」を、皆楽しそうに踊っていました。
「新聞紙がうまく破れてほっとした(笑)」「このような体験はあまり無く、とてもいい経験ができた」「初めてで新鮮で楽しかった」という年少さんのお父さんたちの声が聞けました。
最後に、「楽しかったですか?」という岸田先生の問いかけに、「はい!!」と元気のいい子どもたちの声がホールに響き渡りました。
※パプリカラテ (公財)全日本空手道連盟が公式に公開しているリズムカラテ「プリカラテ」
YouTube で視聴できる
2025年1月5日付けの朝日新聞朝刊に、「体力向上部」についての記事が掲載されました(取材・執筆/編集委員 中小路 徹氏)。
「子どもとスポーツ」という連載の「マルチスポーツ 一流に結晶」という特集で、同じ内容が、前日1月4日付けのデジタル版にも掲載されています(有料記事)。
近年、小さいころから一つの種目だけを行う「早期専門化」の弊害が出ているそうです。一方で、パリオリンピックのやり投げ競技で金メダルを獲得した北口 榛花選手は子どもの頃はバドミントンや水泳をして高レベルだったそうで、一流のアスリートに多種目の競技経験者が増えてきました。
東深沢中学校の体力向上部は、早朝授業前に活動していることが大きな特徴です。朝早く学校に来ることにより規則正しい生活になり、また放課後はクラブチームに所属しているため学校の部活動に参加できない生徒のニーズにも合致しています。昨年12月17日の取材の折、インタビューを受けた1年生男子は「放課後は学校外のクラブで和太鼓に取り組んでいるが、それだけではない時間ができて、入部してよかった」と答えたそうです。
日本ではまだ「一つの競技に打ち込むことが美徳」という考えが根強く、そう考える保護者は多いのですが、子どもはいろいろな事にチャレンジしたいと、「ゆる部活」を歓迎しています。
HFSCCは「体力向上部」の活動を世田谷区教育委員会からトライアル事業として委託され、運営しています。この活動によって、運動をしない子にスポーツの楽しさを知ってほしい、また、文化の一つとして嗜みの幅を広げ、生涯スポーツに繋がると良いと思っています。
会報№53に「体力向上部」についての記事を掲載しています。どうぞご覧ください。
(hfscc.jp/newsletter)
活動予定はこちらをご確認ください。
2024年11月17日(日)、晴天に恵まれ、来場者約1,500名を迎えてフェスティバルを開催しました。
開会式では、世田谷区教育委員会事務局 学校教育部 地域学校連携課 課長 加野 美帆様、世田谷区スポーツ推進部 部長 長谷川 哲夫様、(公財)世田谷区スポーツ振興財団 副理事長 淺野 康様から、活動についての支援や励ましの温かいお言葉をいただきました。
町会・商店会の皆様、「みしまの森学舎」の学校の先生方、お仲間の総合型地域スポーツ・文化クラブなど、日頃お世話になっている皆様をお迎えし、ラジオ体操と集合写真撮影で和やかに始まったプログラム。オープニングでは音響関係の不手際がありましたことをお許しください。
プログラム途中では、お忙しい中を、保坂 展人区長、知久 孝之教育長にもお越しいただき、ありがとうございました。
新体操・太極拳・チアダンス・空手の発表や演武に、本年は東深沢中学校ダンス部のパフォーマンスも加わり、大いに盛り上がったオープニング。
文化部の展示・お琴クラブと東深沢中学校日本文化部のコラボ演奏・ギター・合唱の発表会・東深沢中学校吹奏楽部の演奏。
体験として、卓球・剣道・ボッチャ(協力:世田谷区スポーツ推進委員)・卓球バレー(協力:NPO法人 世田谷スポ・レクネット)。
校庭でのスタンプラリー7種目・大人気のボルダリング・児童館にご協力いただいた幼児の遊び場。などなど当日のアルバムで再度お楽しみください。
東深沢中学校の生徒さんと先生方、東京都市大学の学生さん、近隣小学校のおやじの会や商店街の皆様にも手を貸していただきました。
このイベントの開催には、活動の拠点としてご協力いただいている東深沢中学校の多大なるご配慮をいただきました。あらためて感謝申し上げます。
会報はこちらをご確認ください。