2025年11月2日(日)、東深沢中学校を会場に「第24回東深沢スポーツ・文化フェスティバル」を開催しました。来場者・出演者・スタッフ合わせて1,000名超えのクラブ最大のイベントが、皆様のご協力を得て滞りなく終わりました。
開会式では、当クラブ会長 相原 美樹より「ケガ無く元気にすごしましょう」の挨拶の後、(公財)世田谷区スポーツ振興財団 事務局長 林 勝久様、東深沢中学校 校長 本田 仁先生より、ご挨拶をいただきました。
林様は「財団設立の平成11年以来、区民の身近な地域でのスポーツ振興に取り組んできたが、その意味で総合型地域スポーツ・文化クラブの発展は欠かせない。益々の活躍を祈ります(要旨）」と、
本田校長からは「地域が学校に関わることは子どもたちの健全育成に繋がる。今日も生徒たちはボランティアや、発表に出演する機会をいただき感謝している。東深沢中学校ではHFSCCと東深沢・等々力コミュニティーが両輪となり、中学校の活動を一緒になって進めている(要旨)」と述べてくださいました。
お忙しい合間を縫って、保坂 展人区長も駆けつけてくださり、「部活動の地域移行の推進も担っていただき、区内総合型地域スポーツ・文化クラブのトップランナーとして、来年度のフェスティバル25周年に向けて発展していくことを期待している(要旨)」とお言葉をいただきました。その後区長は、校庭での催しに楽しく参加されている姿が見られました。
アイドルグループ「嵐」の『感謝カンゲキ雨嵐』のメロディーに乗せた準備体操の後は、各会場でクラブの発表や展示、体験会などが行われました。
また校庭のゲームや展示などを巡って集める恒例のスタンプラリーでは、親子でゲームを楽しむ姿も多く見られ、お楽しみの抽選会に大勢が参加しました。
販売コーナーに出店ご協力いただいた皆様、中学生ボランティア、自主クラブのスタッフの皆様、改めて感謝申し上げます。

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