指導者紹介

はじめの一歩の会」は、NPO法人アダプティブワールド(代表・齊藤 直先生 写真①)から、指導者を派遣していただいていますが、主に指導くださる齊藤 京先生(写真②)は直先生と同じく、元々日本体育大学の障害者スポーツ研究ゼミで学び、そのころから「はじめの一歩の会」の活動のボランティアに来てくださっていました。今では指導の中心となってくださっています。
「安全に楽しく、個々の特性に合わせた運動を行っています。保護者の方も一緒に、健康の維持やリフレッシュができます」と、毎月の活動をアピールしてくださいました。 

  • 写真①(齊藤 直先生) 写真①
    (齊藤 直先生)
  • 写真①(齊藤 直先生) 写真②
    (齊藤 京先生)

クラブ概要

はじめの一歩の会」はさまざまなハンディを持つ子どもとその家族の会で、30年以上前から地域の深沢児童館を中心に多彩な活動をしてきました。肢体不自由で車椅子の青年や、知的に重いハンディを持つ青年達は自分から体を動かすことが難しく、運動不足になりがちです。マット運動やボール遊び、ゲーム等を皆ですることで、楽しみながら体を動かす機会を増やしたいと考えてスタートしました。
HFSCCには設立当初から自主クラブとして参加。東深沢中学校での月1回の活動日には、思いきり体を動かすことを基本にしています。
また、各地の青少年自然の家を利用して合宿を始め、夏には乗馬やラフティングを楽しみ、冬には雪遊びやスキーにチャレンジし、毎年恒例としています。
ハンディの重い青少年中心の会が、他の自主クラブと同じ立場で活動している「総合型地域スポーツクラブ」は他には無いのでは?これからも一歩ずつチャレンジ精神で皆さんと共に活動して行きたいと思います。

準備運動slide1
バランスボールでからだを動かすslide1
バランスボールを使ったゲームslide1
練習のあとで集合slide1
からだを動かした後は情報交換slide1
合宿2017年9月「川場」slide1
イベントでの模擬店出店 slide1
準備運動
バランスボールでからだを動かす
バランスボールを使ったゲーム
練習のあとで集合
からだを動かした後は情報交換
合宿2017年9月「川場」
イベントでの模擬店出店

指導者紹介

元代表で元指導者である井上 紗奈江さんは、小学3年の時チアに出会い中学3年までクラブチームで6年間活動、リーダーを務め全国大会で3位になりました。その後高校の部活動でも部長を務め全国優勝・世界3位に!現在では日本体育大学でチアダンスクラブを立ち上げ活動しています。外部教室でも子どもたちに指導しています。 「私自身、コーチから沢山のチアダンスの魅力を教えて頂き、コーチのようになりたいと思い、インストラクターになることを決めました。チアダンスはチーム競技なので、上手くいかないことも多いと思います。私もメンバーとぶつかる経験もしました。自分の経験を活かし、技術だけでなくチームワークや協調性もしっかり指導していこうと思っています」とお話しいただきました。

クラブ概要

皆で心から楽しんで、笑顔で一つの作品を作る。これがチアダンスです。多くのスポーツは「戦い」が多いですが、チアダンスの競技は、楽しんで笑顔で練習します。こんなスポーツは少ないのではないでしょうか。
小学生対象のクラスは30分基礎練習し、30分踊ります。基礎を大切にしながらも、様々な技や難しいダンスにも挑戦します。基礎は柔軟・ステップ・ジャンプ・ターン・キック・アームモーション(チアの基本となる動き)を主に練習。踊りは基本的に2ヶ月で1つの作品を作ります(イベント時期によっては異なる)。基礎練習のステップや技、そして皆で繋がるラインダンスを取り入れた2分間の演技です。
多くのイベントへ参加し、チアの原点である“応援する・元気付ける”、またチーム競技で大切な“チームワーク・協調性”を大切に活動します。
楽しく笑顔でポンポンを持って、一緒にチアダンスを踊りましょう!

チームの名前は「Sapphire」に決まりました!!
「宝石のサファイアのようにキラキラと輝き、人にパワーや元気を与えられるチームを目指したい」という思いから名づけられました。

2017年8月体験教室2017年8月体験教室
練習風景練習風景
2017年11月フェスティバルにて2017年11月フェスティバルにて
2017年11月フェスティバルにて 2017年11月フェスティバルにて
2017年8月体験教室
練習風景
2017年11月フェスティバルにて
2017年11月フェスティバルにて

指導者紹介

岸田 耕治(写真①)
中学生の時に松涛館流空手を始め、現在は、指導者として後進の育成に携わっています。
・全日本空手道連盟公認 六段 教士
・日本スポーツ協会
  公認空手道コーチ4 (上級コーチ)

丸古 実(写真②)
・全日本空手道連盟公認 四段
・東京都空手道連盟公認 指導員

  • 岸田 耕治先生 写真①
    岸田 耕治先生
  • 丸古 実先生 写真②
    丸古 実先生

クラブ概要

空手道を通して「礼」と「節」の精神を基盤として「人間形成」を目指しています。
・「礼」とは、人を敬い人に感謝し、社会秩序を保つ理念
・「節」とは善悪の判断ができ、自己を律する節度

空手道は、老若男女誰でも行え、いざという時の護身術になり、全身を無駄なく使う運動であるため、健康的でスリムな体格になります。
・「基本」稽古では「素直さ」を養う
・「形」稽古では「忍耐」「勤勉」といった精神を養う
・「組手」稽古では「創造力」「勇気」「強い意志」を養う

練習は「礼に始まり礼に終わる」の教え通り、正座での「黙想・礼」から始まります。
準備体操の後、基本・形・組手と緊張感漂う真剣な練習が続き「黙想・礼」で終了。
・昇級審査、合宿、大会出場を通じて、白帯から黒帯へと向上を目指します。
・親子での会員も多く、大会での親子形演武などにも挑戦しています。

会員の声
①「蹴りや、カッコいいところが好き。自分が強くなったみたい」
②「子どもが先に興味を示し、親として一緒に始めた」

2016年1月東深沢中学校の武道授業に導入2016年1月東深沢中学校の武道授業に導入
2016年11月フェスティバルでの演武披露2016年11月フェスティバルでの演武披露
2017年6月東深沢中学校体育祭にて男子生徒全員による空手演武2017年6月東深沢中学校体育祭にて男子生徒全員による空手演武
合宿(山梨・石和にて)合宿(山梨・石和にて)
2017年9月白龍会の大会に参加2017年9月白龍会の大会に参加
練習風景練習風景
親子連れでの体験も多い 親子連れでの体験も多い
2016年1月東深沢中学校の武道授業に導入
2016年11月フェスティバルでの演武披露
2017年6月東深沢中学校体育祭にて男子生徒全員による空手演武
合宿(山梨・石和にて)
2017年9月白龍会の大会に参加
練習風景
親子連れでの体験も多い

指導者紹介

前指導者の青木 益枝先生は、指導歴40年以上、HFSCC親子体操では2006年から2018年3月まで指導をお願いしていました。 お子様のぜんそくを改善して健康な身体にしてあげたい一心で、親子体操に休みなく参加しお子様は丈夫に成長されました。 その後、指導を受けていた先生から薦められ、教育委員会(当時)のスポーツ指導員の講習を受け、親子体操指導者として就園児、未就園児の親子体操に関わり続けてこられました。
2018 年 4 月より、新しく指導者として 土綿 晃子(つちわた あきこ)先生をお迎えしました。
土綿先生は「ハトポッポクラブ」の卒業生でお子さんはまだ小学校低学年です。
青木先生の薦めで資格を取得され、初々しい中にも、情熱を秘めていらっしゃいます。
宜しくお願いいたします。

  • 青木 益枝先生 青木 益枝先生
  • 土綿 晃子先生 土綿 晃子先生

クラブ概要

個性豊かで元気な先生のもと、親子で一緒に音楽に合わせ体操やダンスをしたり、道具を使って活動します。前半は踊ったり、走ったり、とんだり、跳ねたりと体全体を使って運動をし、後半は、毎回先生の企画により、リレー、パラバルーン、トンネルくぐり、箱すべり等、何をするのか当日のお楽しみとなっています。母同士で季節ごとの催しも企画し、盆踊り、クリスマス会などで盛り上がります。親子でコミュニケーションをとり、楽しみながら、音楽・ダンス・運動を通じて子どもの基礎体力作りを目指しています。

会員の声
①「ハトポッポ~の音楽で始まる親子体操クラブ。親子共々楽しく体を動かし子どもと1対1で向き合える、貴重で充実した楽しい時間です。」
②「お友達がたくさん増えて、我が子の新たな面も発見できます。リレーが大好きになりました!」

活動風景活動風景
わーい逆立ちわーい逆立ち
高くてもママと一緒で怖くない高くてもママと一緒で怖くない
かけっこかけっこ
パラバルーンパラバルーン
活動の終わりには先生から出席表が活動の終わりには先生から出席表が
フェスティバルでの発表 フェスティバルでの発表
活動風景
わーい逆立ち
高くてもママと一緒で怖くない
かけっこ
パラバルーン
活動の終わりには先生から出席表が
フェスティバルでの発表

指導者紹介

代表の菅田 政克さんは、30年ほど前、九品仏の腕相撲道場の会長が、当時82歳で負けしらずとの新聞記事を読み、そんなわけがないと見学に行ったら、その道場の中学生に力では勝っていたが、技で負けてしまったのが「腕相撲」を始めたきっかけとのことです。
クラブではその他にも「日本腕相撲協会」に所属する会員が何人も、門を叩く者に腕を貸しています。
「『礼に始まり、礼に終わる』武道ですので、相手に勝つのではなく、自分を鍛えてくれてありがとう、の精神で指導しています。1週間に1回、一緒に汗をかく友人が増えますよ」と、クラブの魅力を語ってくれました。

  • 菅田 政克先生 菅田 政克先生

クラブ概要

入念なストレッチの後、「よーい、始め!」の掛け声に一瞬で緊張感が走り、全身の筋肉に力をみなぎらせ、ぶつかり合う闘志。息を呑んで数分にも満たない勝負の行方を見つめます。手の甲が台面に着くと勝負あり。若さや、腕力が勝るから勝つわけではない、年齢に関係なくできる生涯スポーツです。会員は皆強面ばかりと思いきや、笑顔の優しい好漢たちです。
腕相撲には、4級から6段まであり、毎年6月に昇級昇段試験があります。
また「全日本体重別腕相撲選手権大会」が11月末か12月初めに行われ、例年100名ほどの参加者があります。このイベントは過去にも、TBSテレビ「サンデーモーニング」のスポーツコーナーや、テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」の「新・3大○○調査会」にて、「日本腕相撲協会が誇るスゴ腕有段者」として、会員が取り上げられたことがあるユニークな大会です。
日本全国で「総合型地域スポーツクラブ」に「腕相撲」のクラブがあるのは、HFSCCだけではないでしょうか。「我こそは!」と思われる方、ぜひ一度お手合わせしませんか。

練習風景練習風景
練習風景練習風景
練習風景練習風景
フェスティバルでは小さな戦士とも対戦フェスティバルでは小さな戦士とも対戦
毎年開催の大会の様子毎年開催の大会の様子
毎年開催の大会の様子 毎年開催の大会の様子
練習風景
練習風景
練習風景
フェスティバルでは小さな戦士とも対戦
毎年開催の大会の様子
毎年開催の大会の様子

当テニスクラブは深沢・等々力地域の学校の施設をお借りしてほぼ毎週活動をしています。週末は学芸大附属世田谷中、東京都市大、都立深沢高校、都立桜町高校が主な活動場所(コートは2~4面)で、平日火曜日夜には東深沢中学校の体育館での基礎練習もあります(シニアのみ)。 メンバーはシニア約35名、ジュニア(小中高)約15名の約50名で、キッズ(3年生以上の小学生)からシニアまで老若男女問わず、初心者から自称上級者までテニス好きが集まっています。
練習は2コマ構成(1コマ80~100分)で、1コマ目がキッズおよび基礎練習、2コマ目が応用練習です。スクールとは異なり、参加者の中からボランティアで球出しや指導を行っています。
通常練習に加え、部内交流試合、ようがテニスクラブとの交流、合宿等のイベントも適宜実施しています。 年会費4,000円(4〜9月入会者一律、10〜3月入会者一律2,000円、ジュニアも同額)に加え、練習参加費が1コマ500円(ジュニアは無料)です。民間のテニスクラブより安価な分、雨天時のコート確認や練習前後の用具運搬等メンバー全員が持ち回りで協力しながら運営をしています。

前代表からのメッセージ

当クラブは、HFSCCの理念に則り、地域の人たちの硬式テニスの活動を通じた「児童、生徒の健全育成」と「豊かな地域社会づくり」を目指して活動しています。 私は、テニスは最高の生涯スポーツだと考えていますが、こうして地元で安定的に活動ができる場があることは本当に素晴らしいことだと感じています。メンバーのみならず保護者や地域の学校関係者等様々な方々の協力があるからこそ当クラブが成り立っていると感謝しています。今後とも、世代を超えて多くの方が支え合いながら楽しく活動ができるようなクラブにしていきたいと思います。 参加される方には、老若男女問わず、まずはテニスの楽しさを知ってほしいと考えています。ボールを通じたコミュニケーション、世代を越えた交流は、普段の生活ではなかなか味わえないものだと思います。楽しく、無理なく、怪我の無いように、一緒にテニスをしましょう。

●テニスクラブ前代表:熊野 一穂
テニス歴は30年以上。小さいころ、父親が通うテニスクラブに付いて行き、ラケット遊びをしたのがきっかけでテニスを始める。左利き。プレースタイルはサーブ&ボレー。好きなプレーヤーはフェデラー、サンプラス、ジャスティン・エナン、ナブラチロワ。

キッズ練習風景キッズ練習風景
キッズ練習風景キッズ練習風景
クラブ内交流試合クラブ内交流試合
クラブ内交流試合クラブ内交流試合
ありがとうございましたありがとうございました
普段の練習の成果は出せたかな? 普段の練習の成果は出せたかな?
キッズ練習風景
キッズ練習風景
クラブ内交流試合
クラブ内交流試合
ありがとうございました
普段の練習の成果は出せたかな?

指導者紹介

指導者の鈴木 彰先生はダンス歴40年。法政大学の競技ダンス部舞踊研究会に在籍したのがきっかけで、続けてこられました。HFSCCのクラブは、日本ダンススポーツ連盟のA級公認指導員をしていたころ、前代表から依頼があったので引き継がれました。
指導は、自然体でリズムを感じ、表現できるようにわかりやすくをモットーに、健康な体を維持し、部員同士のコミュニケーションを大事にするようにしている、とのことです。
奥様の久美子先生とのコンビネーションが、思わず引き込まれるように印象的です。

  • 鈴木 彰先生 鈴木 彰先生

クラブ概要

HFSCC設立の年の2002年10月にクラブ発足。鈴木先生が引き継がれてから10年以上が経ち、2017年には「初心者クラス」も誕生しました。合わせて30名程の会員が楽しく活動しています。
3月はタンゴ、4月はルンバというように、月ごとに課題を決め、まず音楽なしでステップの練習。先生に質問したり、お手本を見たり、メンバー同士で切磋琢磨しながら習得し、次に音楽に合わせ繰り返し踊り始めると、どんどん動きがスムーズになり、軽やかにより美しいダンスができ上がっていきます。
秋の東深沢スポーツ・文化フェスティバルには武道場を「ダンスホール」にして、体験の方も小さいお子さんからベテランまで楽しく踊っています。
また、毎年12月に行われる世田谷区の「ダンスフェスティバル」にも参加しています。
若かりし日々を思い出してステップを踏みたくなったら、どうぞ一度練習をのぞいてみてください。もちろん、若い方も大歓迎です。
「回れ、舞われ、世界の音で!」

初心者クラス初心者クラス
初心者クラス初心者クラス
ベテランクラスも熱心に練習ベテランクラスも熱心に練習
フェスティバルで体験レッスンフェスティバルで体験レッスン
フェスティバルで演技披露フェスティバルで演技披露
世田谷区の大会に出場 世田谷区の大会に出場
初心者クラス
初心者クラス
ベテランクラスも熱心に練習
フェスティバルで体験レッスン
フェスティバルで演技披露
世田谷区の大会に出場

指導者紹介

高坂 元宏先生 フットサル歴は18年以上。フットサルは本来サッカーとは異なる球技ですが、サッカーの技術向上にも繋がることとされることから始めるようになりました。
指導には、ドリブル主体ではなくパス主体の試合運びを心掛けることにより、チームプレーでの連帯感を感じられるようにポイントを置いています。インターバルを置きながら5分~10分程の試合をくり返し行うため、運動効率が上がり、生活習慣病の改善、予防、また健康維持、増進がはかれます。スライディングや激しいボディコンタクトは禁止しております。女性の方も十分楽しんでいただけると思います。

クラブ概要

現在のメンバーは、20~60代。東深沢中サッカー部OBが中心になって、2011年5月に立ち上げたので地元の人が多いですが、会社の友人や、友達の友達など色々な繋がりで増えていて、所属会員数は、約40名。常時参加しているのは、約20名。内、女性は1~2名です。
練習は夜7時から。集まった順に各自で準備運動を行い、7時半くらいから、ゲームを開始。その日のメンバーで5人ずつ位のチームを組み、1ゲーム5分、または2点取られたら、負けたチームが交代します。
フットサルはスピーディーな試合展開が良く、シュートチャンスも多くサッカーとはまた違った独自のセンスや技術戦術が求められます。少人数で、コートはサッカーの4分1程度の大きさでプレーができるのも魅力です。
また、安全にも配慮され、初心者や女性や年配の方々にも安心して楽しんでいただけます。体育館を使用させていただいているので、暑い夏でも、寒い冬でも、雨の日でも、会社帰りでも手軽に汗をかくことができます。
さあ、あなたもチャレンジしてみませんか?

メンバー集合メンバー集合
練習風景練習風景
練習風景練習風景
2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会
2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会 2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会
メンバー集合
練習風景
練習風景
2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会
2015 12月 世田谷区内スポーツクラブの交流大会

指導者紹介

指導歴は17年程。実家(福島)で弟が指導していて、東京の家の近くの尾山台地域体育館で太極拳に出会いました。ご指導を受けた岩田 崇江先生(世田谷区武術太極拳連盟理事)からのご紹介でHFSCCの指導を始めました。
太極拳は軸、呼吸、武術としての動きがポイントです。心身、全身の血のめぐりが良くなり、心も身体もリフレッシュします(坂井 シゲ子)。

  • 坂井 シゲ子先生 坂井 シゲ子先生
  • 藤城 吉恵先生 藤城 吉恵先生

クラブ概要

太極拳は中国武術の一つで、その起源は数千年前に遡るといわれ、伸びやかで大きく、ゆったりとした動作が特徴。やわらかい動きで相手の力を外し、そのバランスを崩して倒す。日本では1970年頃から、健康法として普及。愛好者は100万人といわれています。
HFSCCでは、入門、初級、24式に取り組み、毎年「世田谷区武術太極拳競技大会」の参加と、フェスティバルでの演武披露を目標に練習に励んでいます。また、昇段試験にチャレンジしているメンバーもおります。
『ゆっくりと均一の速度で力を使わずに動く』ことは簡単そうで実は難しく、その難しさと向き合うことで自分自身を知り、また、続けていくうちに集中力と持久力が養われ粘りのある精神を身につけることができると言われています。

2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」出演者2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」出演者
2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」
2016年フェスティバルでの演武2016年フェスティバルでの演武
2016年フェスティバルでの体験2016年フェスティバルでの体験
2017年11月フェスティバルでの体験 2017年11月フェスティバルでの体験
2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」出演者
2015年「世田谷区武術太極拳競技大会」
2016年フェスティバルでの演武
2016年フェスティバルでの体験
2017年11月フェスティバルでの体験

指導者紹介

日本女子体育大学の舞踊専攻で学び、教えを受けた江口 隆哉先生を尊敬しています。日本初の舞踊ソリストで舞踊家の第一人者です。
HFSCCの健康体操クラブでは、参加されている方が無理なく楽しく続けられるように考えています。今はご高齢の参加者からの「運動して楽しかった」「身体が軽くなった」等の声に喜びを感じています。 

  • 高橋 恭子先生 高橋 恭子先生

クラブ概要

様々な年齢層の13名程の会員が在籍していますが、その日によって都合のつかない会員もいるため、顔ぶれが変わっても、いつも7~8名が和気あいあいと楽しくおしゃべりしながら活動しています。
元気いっぱいでスタイル抜群の魅力的な講師の高橋 恭子先生の指導で、普段使わない筋肉を使うため、たっぷり汗をかき、心地よい疲労感を得ることができます。
3年程の経験のAさんは、最初はリズムに合わせて動くのが苦手でしたが、今ではリズム感良く柔軟に動かせるようになりました。
発足当初から在籍している方も、始めてまだ半年の方も、活動時間中には一人ひとりのペースに合わせて体の動かし方のヒントをつかみ、帰宅後のいつもの生活の中で、ぜひ活かしてほしいと高橋先生は仰っていました。
気持ち良い汗をかいた後のお昼御飯が楽しみ、という方もありました。

練習風景練習風景
練習風景練習風景
練習風景練習風景
練習風景 曲に合わせて楽しく 練習風景 曲に合わせて楽しく
練習風景
練習風景
練習風景
練習風景 曲に合わせて楽しく