クラブ概要
2013 年 4 月に活動を開始し、常時 3〜6 名の方にご参加いただいています。参加者は 50 代から 70 代を中心に、中学生からシニアの方まで幅広く、他のクラブ
と並行して在籍されている方もいらっしゃいます。
当クラブは、東深沢中学校の3階コンピュータ室をお借りして活動しています。ノートパソコンを数台用意していますが、使い慣れたご自身のパソコンを持参されて学習している方もいらっしゃいます。
当クラブ独自の教材として学習テキストをご用意しておりますので、テキストに沿って学習を進めていただくこともできますが、マンツーマン指導の下、参加者が興味のあること、今作りたいもの、教えてほしいことなど様々な課題に取り組める良質な環境をご提供します。
- 学習テキスト(エクセル・ワード)に沿ったパソコンスキルの向上
- 写真加工・各種ドキュメント作成補助
- PCやスマートフォンの活用手段
- 各種通信デバイスの活用方法
- ホームページの作り方
- プログラミング講座
指導者紹介
2013年のパソコン教室発足当時から活動されている伊丹先生をはじめとして、2016年からは大谷先生、2020年には谷口先生を迎え、現在3名体制で参加者のサポートを行っております。
- 伊丹先生
- 大谷先生
- 谷口先生
指導者紹介
現在の指導者の日髙 留美子先生は、小林 道仙先生の後を継いで2009年から指導されています。
小さいころから色々な楽器に触れ、その中で箏が一番好きでお稽古を始めたそうで「箏の音色や響きを色々な技法で楽しみ、初心者から経験者まで一緒に楽しく合奏することで幸せな気持ちになれることを指導のポイントにしています」とおっしゃっています。
「生田流、師範」国内外での演奏活動の傍ら「小、中学生音楽授業での講師」「音楽教師向けの箏指導」後進の育成、高齢者の健康のための音楽教室、と幅広い活動を行っていらっしゃいます。
- 日髙 留美子先生
クラブ概要
お琴クラブは「楽しくお箏」をモットーに、高校生から80代の幅広い年齢の方が、月2回主に東深沢中学校ミーティングルームを中心に練習しています。流派にこだわらず、古典から現代曲や演歌まで幅広くとりあげています。
年に一度、東深沢スポーツ・文化フェスティバルへの参加、尺八やピアノの先生をお招きしての「勉強会」、また「おさらい会」を開き日頃の練習の成果を発表しています。その他地域の活動にはボランティアとして参加しています。会員さんには東深沢中学校出身の高校生、若い頃習っていた方や幼稚園の先生で和楽器を弾いてみたかったという方もいます。
指導者紹介
講師はマーシャル・イングリッシュ・スクールより派遣されていて、現在は1996年生まれの女子大学生のミーナ・チャイルズ先生が担当しています。
ミーナ先生は、日本の公立中学校を経てアメリカのニューヨーク州オンティラ高校を卒業し、現在はテンプル大学日本校の学生です。「英語と日本語が分かる特性を生かして、小学生が楽しみながら学べるレッスンを展開していきたい」とおしゃっています。
- ミーナ・チャイルズ先生
クラブ概要
幼児クラスを経験した子どもたちも多いので、学年及び経験により、3クラスに分かれ、各クラスの定員は15名です。活動は各クラス1時間で、テキストやCD、カードなどを使い、楽しく身体を動かすこともあり、宿題も。小学生のクラスなので、読み・書きより、聞き取りや話すことを中心に、英語の楽しさを感じて貰うことを重視しています。将来英語を教科として学ぶようになった時に、苦手意識を持たないでほしいと思っています。
現在、近隣の8つの小学校(私立を含む)の子どもが在籍。子どもたちは、「学校の授業より楽しい」「他の学校のお友達がたくさんできた」「怒ると少し恐いけど、先生が面白い」と話しています。
指導者紹介
Jamey Fukunaga(ジェイミー 福永)氏は、アメリカ・ニュージャージー州出身、アメリカではロングビーチ島、ボストン在住、オーシャン大学、バンカーヒル市民大学にて芸術・歴史・哲学を専攻、シェフをなさっていました。その後、2002年から東京在住、ご家族は日本人の奥様とお子様二人です。15年間、日本にて中学校6年間、小学校7年間の教鞭をとり、現在も品川区立小学校にてALT講師・Marshall English School講師としてご活躍です。多趣味で、休日はジョギング、スキー、アニメ観賞などで楽しんでいらっしゃいます。
- Jamey Fukunaga先生
クラブ概要
英語の発音は、何でも吸収する幼児期での習得が一番です。レッスンはリズミカルな英語の歌から始まり、カードゲーム、コインゲーム、色あてなど、様々な企画で次々とテンポよく進み「子どもたちの様子に注意しながらレッスンをしています」との先生の言葉通りに、子どもたちを飽きさせません。先生の問いかけに「yellow」「red」など躊躇なく答え、目をキラキラと輝かせて英語を体で覚えています。宿題のチェックでは、ひとりひとりのテキストを丁寧に確認し、英語の歌で終了します。
会員の声
①「乗り物の単語を覚えるのがとっても楽しい」
②「ゲームが好きです。飲み物の単語が好きで、コーラをコークって言います」
指導者紹介
林 擴子先生は、合唱指導歴50年余。「日本合唱指揮者協会・日本声楽発声学会」会員としての活動をされています。また指揮法については黒岩 英臣氏のもと研鑽をされています。
2005年東深沢スポーツ・文化クラブの活動に賛同し、地域の文化発展の一助を目的とし、「正しい呼吸法で声を出し、身も心もリフレッシュ」して歌うことで沢山の感動が得られると合唱クラブを発足、指導に当られてきました。
その指導は、ルネッサンスやバロック音楽や美術を、時に宇宙の話まで語り、精神と音楽のありようを説き、歌唱については、手品のように多彩な表現が繰り出される、とても情熱的なものです。尚、ピアノ伴奏は、小寺 洋子先生(東京都市大 講師)です。
- 林 擴子先生
クラブ概要
2006年4月女声コーラスとして正式発足。以後、毎年、秋の東深沢スポーツ・文化クラブフェスティバルにおいてミニコンサート。世田谷区合唱連盟主催「せたがや コーラス・フェスティバル」に出演。ボランティア活動にも協力してきました。
日々の練習は気功法を取り入れた運動、体幹を作る体操、腹筋と背筋を意識した独特の発声を行います。
「音楽は瞬間芸術」今表現したものが、消えるもの。それだからこそ最も尊い芸術と言われています。音符をただきれいに歌っただけでは感動は伝わらない。見たり、聴いたり、読んだりと、感動に敏感になり自分の音楽のポケットをたくさん持って一音入魂で・・・・と音づくりに励みます。
会員は林 擴子先生ご指導の下、体幹を鍛え感性を磨くを基に、心を合わせて来ました。今ではかけがえのない仲間達です。
人生の中でこの素敵なものをつかんだ仲間達と一緒に歌って下さる方大歓迎。
お待ちして居ります。
指導者紹介
指導者の中島 茂先生は、5歳からギターを始め、指導者になって37年、HFSCC設立翌年の2003年、ギタークラブを発足させました。
「指導のポイントは、誰でも弾けるようあまり難しくしない事であり、合奏を楽しめるように曲選びを工夫し、弾きやすいように編曲もしています」「頭を使い左右の指を使うことにより、年輩者にはボケ防止、若年者には脳の活性化になることがメリットです」とおっしゃっています。
- 中島 茂先生
クラブ概要
ギター合奏を中心に活動しています。主に6月に開催の「発表演奏会」と、11月の東深沢スポ
ーツ・文化フェスティバルで練習の成果を皆様に聞いて頂いています。人気曲、スタンダードな曲、流行りの曲と、音楽のジャンルにとらわれずに取り組んでいます。特に「発表演奏会」は2017年には16回を数え、近隣にも知られたイベントになりつつあります。
ギターが初めての方や、楽器の経験がまったく無くてもわかりやすく指導します。
グループを二つに分け、ビギナーズ組(小・中学生と大人の初心者)で全体合奏に加われるよう基礎技術を身につけて頂きます。「ドラマでギターを弾いているのを見て、自分も弾いてみたいと思った」と中一の男子、「子どもが入っていて、付き添って来ているうちに自分もやってみたくなった」と言う母、「最初に祖母が始めて、今では3世代で楽しんでいる」などの声が聞かれます。
各年代を通して知られた曲はもちろん、話題性のある曲も、苦しい練習をなるべく必要としないように独自に優しく編曲して、幼稚園の小さいお子さんからご年配の方まで、様々な方が楽しんでいます。あなたもぜひ、ご一緒に。
指導者紹介
幼少より叔母のバレエ教室で習い始め成人する頃には教室の指導、教師として務める。法村・友井バレエ団の友井 桜子氏にも指導を受ける。20 代後半で独立、上京。 当時、東京バレエ団に在籍していたパートナーと結婚。この深沢の地で子育てを始め、長男は東深沢中学校を卒業。2002 年 4 月、HFSCC が設立された数ヶ月後にクラシックバレエとして加入。代表及び指導者として活動を始め現在に至る。HFSCC 加入後の 2003 年より横浜にてバレエスタジオを開設。「大人も子どももバレエを通してしなやかで体幹もしっかりとしたバランスの良い身体作りを目指しながら踊ることの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです」
- 淡田智子先生
クラブ概要
幼児は年長の年齢から入会可能です(保護者から離れることができる方)。クラスは 3 つに分かれています。年長~小 3・小 4~小 6(中 1 くらいまで)・中高生~成人 身体の軸を意識しながら柔軟、バーレッスン・センターレッスンと進めます。日頃のレッスンの成果を約 1 年半に 1 回、舞台発表をいたします。保護者の皆さまのご協力の下、華やかな舞台で踊る「ワクワク」と充実感、達成感を味わった生徒さんの表情は、清々しく、ご家族様も喜んでくださいます。見学は随時、体験は 1 回無料です。
会員の声
①「回ったり、跳んだりするのが楽しい」
②「ここで、バレエを始めさせて半年、ずいぶん身体もやわらかくなってきました」
指導者紹介
橋本 斗南
1950年北海道生れ。國學院大卒、稲村 龍谷氏に指導を受ける。毎日書道展会友、扶桑印社会員、成城書道会主宰。小学生は学校での基礎、基本を身につけ、大人は好きな書体や作品を、自由に楽しく作ります。集中力や創造力などが身につき、向上心や継続性を養います。
- 橋本 斗南先生
クラブ概要
「筆とれば 子供も大人も 和気あいあい」
この標語は、初代成田 魯玄先生から、現在指導してくださっている橋本 斗南先生に引き継がれています。書道クラブは、HFSCC設立当初から活動をしてきました。橋本先生にご指導いただくようになって6年ほどになりました。近隣の小学校から通ってくる子どもたちは、教科書を中心に書きます。先生は一人ひとりの机をまわって、学校のこと、お休みの時の楽しい話などなさりながら指導されています。毎年1月初旬には、「書初め会」を子ども向けに開き、会員にかかわらず参加できます。
大人の方たちは、初めに先生が抜粋してくださった文字の基本を学んでから、中国の古典を中心に、それぞれの希望に沿ったお手本で指導をしていただきます。また、その古典の特徴なども話してくださいます。
子どもも大人も、新聞紙に今日書いたものを広げ、そこから1点は作品として取っておくように言われます。今日一日の収穫です。フェスティバルでは、ミーティングルームに作品を展示させていただきます。まさに継続は力なり!一年一年、作品は力をつけていきます。見ていただけると嬉しいです。