指導者紹介

元代表で元指導者である井上 紗奈江さんは、小学3年の時チアに出会い中学3年までクラブチームで6年間活動、リーダーを務め全国大会で3位になりました。その後高校の部活動でも部長を務め全国優勝・世界3位に!現在では日本体育大学でチアダンスクラブを立ち上げ活動しています。外部教室でも子どもたちに指導しています。 「私自身、コーチから沢山のチアダンスの魅力を教えて頂き、コーチのようになりたいと思い、インストラクターになることを決めました。チアダンスはチーム競技なので、上手くいかないことも多いと思います。私もメンバーとぶつかる経験もしました。自分の経験を活かし、技術だけでなくチームワークや協調性もしっかり指導していこうと思っています」とお話しいただきました。

クラブ概要

皆で心から楽しんで、笑顔で一つの作品を作る。これがチアダンスです。多くのスポーツは「戦い」が多いですが、チアダンスの競技は、楽しんで笑顔で練習します。こんなスポーツは少ないのではないでしょうか。
小学生対象のクラスは30分基礎練習し、30分踊ります。基礎を大切にしながらも、様々な技や難しいダンスにも挑戦します。基礎は柔軟・ステップ・ジャンプ・ターン・キック・アームモーション(チアの基本となる動き)を主に練習。踊りは基本的に2ヶ月で1つの作品を作ります(イベント時期によっては異なる)。基礎練習のステップや技、そして皆で繋がるラインダンスを取り入れた2分間の演技です。
多くのイベントへ参加し、チアの原点である“応援する・元気付ける”、またチーム競技で大切な“チームワーク・協調性”を大切に活動します。
楽しく笑顔でポンポンを持って、一緒にチアダンスを踊りましょう!

チームの名前は「Sapphire」に決まりました!!
「宝石のサファイアのようにキラキラと輝き、人にパワーや元気を与えられるチームを目指したい」という思いから名づけられました。

2017年8月体験教室2017年8月体験教室
練習風景練習風景
2017年11月フェスティバルにて2017年11月フェスティバルにて
2017年11月フェスティバルにて 2017年11月フェスティバルにて
2017年8月体験教室
練習風景
2017年11月フェスティバルにて
2017年11月フェスティバルにて