<指導者;後藤先生>
先生が教師として中学校1年生を教えていたときに、たまたまその中学校の隣に幼稚園
があった。ある日幼稚園生が、中学校1年の英語の授業に参加させてほしいとの申し
入れがあり実施した。その時、彼女は完璧に中学校1年生が幼稚園生に負けたと思った。
それは発音です。発音だけは小さい時からやらなければ絶対だめだと思う、たとえば
BとV、LとR、th などを意識しないで出来る事が重要です。今回、小学生英語を
立ち上げたきっかけはこのような彼女の体験から始まったのです。
東深沢中学校(幼児、大人)
指導者のMr.Walter
Stanicic (ウォルターさん)はオーストラリア出身で、日本での英会話
教師として10年の実績をもつベテランです。たくみな日本語とリズム体操を織り込んで、
子ども達を飽きさせません。小学校3年生以下の子どもは保護者と共に参加、親子一緒なら
楽しさ倍増です。
東深沢小学校(小学生)
講師;Charlie Bakhshandeh (チャーリー バクシャンデ)
イギリス出身の26歳、英語教師として6年を過ごし、ヨーロッパから中近東、そして日本に
来て3年。幼児から70歳の生徒に教えている。3ヶ月だけ日本語を習った、現在は会話はもとより、
漢字も3級を取った。天才ではないか?
小学生に英語を教えるときに一番大事だと思う事は、続けようとするモチベーションをどう
維持するかにある。彼のモットーは、”Teach through Play” 遊びを通じて教える事だそうで、
そのために、歌、DVD、CD(音楽)、ゲーム、フラッシュカード、Readingなどあらゆる手段を
駆使している。Writing(書くこと)だけでは絶対に飽きる。
<菊池君>
体験を入れると今日で3回目です。他でも英語をやっています。乗り物の単語を覚えるのがとっても楽しいです。
<富田さん>
2回目です。チャリー先生はとってもおもしろいし、とくにゲームが好きです。飲み物の単語が好きです。コーラが好きですが、英語でコークって言います。