エンジョイ・ダンスをめざして 09/4/5
世田谷区ダンススポーツ連盟「JDSF」主催の第三回東京城南ブロックダンスパーティー(世田谷・目黒・大田・品川・渋谷)が大田区池上会館で4月5日(日)に開催され、来場者約250人で中学校の体育館ほどの広いホールが一杯になり盛況でした。私達HFSCC社交ダンス「ハピネス」は、トライアルという種目のワルツとルンバにメンバー8人が参加しました。
しかし、いつもミーティングルームで練習しているように踊りだしましたが、すぐ他の人にぶつかってしまい思うように踊れません。上手い人を見ていると、ぶつかりそうになると立ち止まり避けてから、縫うように踊っていました。私達はパーティー慣れしない悲哀を感じましたが、他の人達と踊ることによって少しは自信がつきました。これからも機会があればこういう場に積極的に参加していきたいと思います。
(社交ダンス部:新元 栄)
<会員Nさんの声>
去年の12月に見学にきて、1月から始めました。まったくの初心者ですが、皆さんが教えて下さるので、家で練習する時間がなかなか取れず前回のステップを忘れてしまっても、また楽しく活動できます。
<会員Oさんの声>
会員同士がお互いに教えあって和やかに練習しています。女性には、年齢を問わない華やかなダンスの衣装も活動を続ける魅力のひとつかな?
<男性会員Nさん、Yさんの声>
「あせること」が一番のマイナスです。忘れてしまってもまた最初から始めればいいのです。いろいろなキャリアの方と相手に合わせて楽しく踊りましょう。
<会員Yさんの声>
子育てのブランクは有りますが、10年以上社交ダンスを楽しんでいます。女性は高いヒールの靴を履くので運動量も有り、足も細くなりますよ!
以前から深沢区民センターで活動していたメンバーが中心になって、発足しました。適度な
運動量と音楽にのって楽しく踊る事が、若い人から年配の方までの健康を促進します。
背筋がまっすぐしていないと踊りがきれいに見えないので、姿勢も良くなります。