2006年発足、現在15名の部員で、若い方の参加もあり、ますます楽しく、懐かしい名曲
からポップスまで幅広く歌っています。
【活動内容】
●2006年より毎年、東深沢スポーツ・文化フェスティバルに参加、ミニコンサートを開催。
ベル演奏も含め、16曲を披露している。
●2008年度以降 せたがやコーラス・フェスティバルに毎年参加。
2016年度は、モーツァルト、戴冠ミサ・バッハ、コラールを演奏しました。
●東深沢・等々力コミュニティーの行事に協力
【目標】
「一音一魂」
●ただきれいに歌っただけでは、音符をたどっただけで、感動を伝えることはできません。
感性を磨き、心を育て、自分の音楽のポケットをたくさん持って、それを頭をフル回転
させて、全身と魂で表現できるようにしたい。
●声の通り道を作るための正しい姿勢、呼吸法。確かなハーモニーを作るための階名唱などを
取り入れています。
●音楽は魂をゆさぶります。
音楽は人の心を広げつなげることができます。
音楽(コーラス)は、人の心を育て、結びつける力があります。
<会員の声 1>
からだ全体を使って声を出すことが、きれいな声につながる事をしりました。
毎週土曜日が楽しみです。
<会員の声 2>
「一瞬の音の芸術に全身全霊を使う」と云われる情熱的な先生のご指導に、日常生活とは違う
緊張感と豊かさを感じています。そして、それを皆で気持ちを合わせて作って行く喜びを味わって
います。
<会員の声 3>
皆で体操、皆で発声、そして皆で一つの歌をハモる、高校生以来のワクワクがここにありました。
大人の合唱はまた格別、魅力的な先生や仲間にも出会うことができました。
<会員の声 4>
年令を重ねると声も出にくくなると思っていましたが、身体全体を動かすことによって、
声帯につながることを学び、少しずつでも、のどに力を入れずに前に声が出るようになりました。
各パートの声をききとりながらハーモニーの美しさを知ることが出来て、これからもたのしく
頑張っていきたいと思っています。
<会員の声 5>
先生が初歩から教えて下さり、発声法はその都度1人1人に向き合って、又歩くときの姿勢、
立っている時の姿勢なども教えて下さいますので、都合で休まねばならない時はとても残念で、
もったいないと思います。
<会員の声 6>
先生は専門的な事を1から教えて下さいます。歌うのに大切な身体とはどうあるべきか、
身体のどこをどの様に使って発声するか等々、基礎から丁寧に御指導下さいます。私達は楽しく
充実した時間を過ごしています。
日時: 毎週土曜日 午後2時〜4時
場所: 東深沢中学校 音楽室
指導: 林 擴子先生(日本合唱指揮者協会、日本声楽発声学会会員)
部費: 3,000円(発表会の実費、HFSCCの年会費は別)